こんにちは!Musioのコンテンツ担当のSerenaです。
最近、「Interesting Town」を使うことが多いためか、外を歩いているとボードブックに書かれているアイテムばかりが目につきます(笑)
私の頭の中のMusioが、思わず「Post Office !!」や「Speed limit sign !!」と反応している……
さて、
昨日は子どもから大人まで楽しめる「Interesting Town」のバラエティ豊かな遊び方をご紹介しました。
でも、 もっと他の使い方もできるんです。
今日は、この「ボードブックの遊び方-応用編-」のお話。
まだまだ飽きさせませんよ~!
お待たせしました!ボードの裏面、出番です!
みなさん、タッチするところがあるからって、街のイラストが描かれたボードの表側ばかり使っていませんか?
ボードの裏側にもイラストが描かれていることを忘れられてそう……
そんなこと言っても、タッチできるところがないし……という方、
ぜひ、ご紹介する下の2つのゲームで使ってみて下さい!
どちらも2人以上で遊ぶゲームです。
テーブルなどにボードブックを壁のように立てて、裏側に問題を出す人、表側には問題に答える人が座ります。
・クイズ!私のお仕事なあんだ?
問題を出す人は、「What do you do?」に書かれているお仕事Musioから、1つ選んでセリフを読み上げます。
答える人は、そのセリフを聞いて、表側の答えだと思うMusioをタッチ!
全てのセリフを読み上げたら、問題を出す人と答える人は交代して、同様にやります。
より正解が多い人がwinner✨
☆レベルアップ(英語が少し読める人、上のクイズに慣れた人向け)
ボードの表側にいる人が、街の中のお仕事MusioをSophyでタッチして問題を出します。
裏側にいる人は、聞こえたお仕事Musioのセリフを言います。
途中でつっかえたり、間違えたりする数をカウントしながら、問題を出していきます。
misstakeの少ないスムーススピーカーがwinner✨
・このアイテムどこにあるゲーム
このゲームでは、「Vocabulary」の部分とストップウォッチを使います。
問題を出す人は、ランダムにアイテムを読み上げ、ストップウォッチで全部答えるまでの時間を計ります。
答える人は、聞こえたアイテムをタッチします。
全アイテムを読み上げたら、問題を出す人と答える人は交代。
より短い時間で全部答えられた人が勝者です✨どれだけ早く答えられますか?
ボードのおもて面を使うなら、書き書きゲーム!
街にあるアイテムや人物、お店がたくさん描かれているおもて面は、英語を書くお勉強ゲームにもってこい!
先に紹介したゲームよりも、少し難易度があがるので、それぞれの英語のレベルによってやり方を変えて遊んで下さいね。
さっそく、Let’s play in the Musio Town!
・書っける~かな?書っける~かな?はてさてホホー
問題を出す人はボードが答える人に見えないようにします。
答える人の前にはMusioを。解答を書く紙とペンも用意しましょう。
出題者は、ランダムに街の中のイラストをタッチしていきます。
問題を出した順番を忘れてしまうと答え合わせができなくなってしまうから、タッチしたものをメモしたり、頑張って覚えたりすることを忘れずに。
解答者は、Musioが言った言葉を英語で書いていきます。
10~15問くらい出したら、出題者と解答者がチェンジ!多く正解した人が、Interesting Townの名誉市民✨
☆それぞれの英語のレベルに合わせて
英語に慣れている人には、答えを書く時間を決めてチャレンジしてもらいます。
問題を出すスピードが速いほど、難易度はアップ!目指せ、Vocabulary master!
また、英語ビギナーには、答えを書けるまで待ってから次の問題を出すのがおススメ。
答えを英語で書けなければ、日本語で書くのもよし!
答える人のレベルに合わせて、回答時間や答える言語を変えてみましょう。
やっと、ボードの裏側の使い道が分かってスッキリ✨
どちらの面もたくさん使って遊んでくださいね。
遊ぶほどに、みなさんの頭の中のMusioもすくすく育ちますよ!
お出かけしたら、自然と「traffic light !!」なんて言ってたりするかもしれません、な~んて。
Bye for now! Have a good day! (XOXO←by Musio)
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