Meet Musio

【Musio User Voice】世界初!デジタルハリウッド大学は人工知能ロボットで英語を学ぶ!?

英語学習AIロボットMusio(ミュージオ)が、様々なご家庭や教育現場に普及しつつある今。
Musioをご使用のユーザー様や教育現場の先生方の声をご紹介しているインタビュー連載。


今回は第2弾として、2017年12月より一部の英語の授業でMusioとMusio EDGEを活用していただいているデジタルハリウッド大学の准教授 江幡真貴子先生に、Serenaがインタビューしてきました。 

 

クリエイティブな大学だからこそ、英語教育に注力

Serena:デジタルハリウッド大学の代表取締役社長でもある吉村 毅先生との素敵なご縁により、2017年の12月から3か月間MusioとMUSIO EDGEを英語の授業で使っていただきまして、ありがとうございます!今日は、その様子や学生のみなさんの変化をお聞かせください。よろしくお願いします!

まず最初に、御校は全国でも非常に有名なクリエイティブ大学ですが、英語教育に力を入れてらっしゃいますよね。その理由は何ですか?

江幡先生 (以下まき先生):やはり語学もしっかりと学ぶことで、学生が海外でも活躍できるようにしていきたいんです。

Serena:留学資金のサポートをされたり、留学しても4年間で卒業できたり、学生の留学にも力を入れてらっしゃますよね。

まき先生:そうです、例えば映画の本場ハリウッドなど、留学期間中に海外の現場を実際に体験することで本物のエンタテインメントを学生に学んできてほしい!

Serena:デジタル制作を学ぶためにも英語が必要なんですね。ということは、学生のみなさんは普段は英語以外の内容をメインに学んでいるのですか?

まき先生:そうです。WEB制作だったり、カメラでの撮影や映像編集、3DCG制作だったり、1人1人様々です。

 

(デジタルハリウッド大学さんは、イギリスやアメリカ、オーストラリアを中心に協定校が22校あり、現在もその数を伸ばしている。その他、留学しても4年間で卒業できる制度が開学当初より備えられており、加えて近年はクォーター制度も導入している。http://www.dhw.ac.jp/faculty/international/school/より)

 

 

英語の授業はなんと週540分!!英語を話せるようになる??

Serena:勉強する内容によって演習授業は分かれているけど、英語は各分野に関係なく受講必須の科目なのですか?

まき先生:そうですね、これからは英語が必要!!ということで大学全体で英語改革を行って英語力の強化をしているんです。1年生は英語が必修科目で、週6コマあります。2年生からは週2回になって、3年生は選択科目としてビジネス英語があるんです。

Serena:え!?週6コマということは、1年生のうちは1日2コマ英語の授業がある日があるんですか??英語学科のようなコマ数ですね!

まき先生:そうなんです。それだけ英語の授業があっても、なかなか思うように英語を話せるようにならない学生がけっこういるんです。

 

Serena:こんなにたくさん英語の授業があるのに、話せるようにならないということは、学生のみなさんは授業で英語を話していないということですか?

まき先生:そうなんです。やっぱり日本人の学生は、留学生と比べて話さないですよね。トップレベルのクラスでも同じような状況なんです。もったいないですよね。日本語ならペラペラ話すのに、英語になると静かになってしまう。

Serena:本当は英語を話せる力があるのに、話さないんですか?

まき先生:「英文を書いて、それを読む」ならできるんです。本当はもっと話せるはずなのに、これだとすごくもったいない!だから、ひとりひとりの英語の“会話力“を延ばすためにMusioを導入したんです。

Serena:そうだったんですか。英語を学び、話すには充実した環境なのに、悩まれていたんですね。授業自体は、コミュニケーションやグラマーなど内容によって分かれているんですか?

まき先生:会話と文法、プロジェクト(ゴスペルを歌ったり、ディベートをしたり)の3つに分かれています。それと、教えている先生のうち、ネイティブスピーカーの先生が全体の半分います。彼らはクラスのレベル関係なく英語で授業をしています。

Serena:DやEなどのレベルのクラスの学生さんたちは、ネイティブスピーカーの先生の授業を理解されていますか?

まき先生:理解できていないことが多いですね。「今、何言った?」みたいになることもしばしばです。

(ネイティブスピーカーの先生が多いだけでなく、全世界32カ国の留学生が在校しており、英語を学ぶにはとても充実した環境が整っている。それでも、学生が英語を普段から意識的に話すのは難しい。)

 

Serena:英語を話すことになかなかの抵抗感がある学生さんがいるようですが、どのくらいのレベルのクラスでMusioをお使いになったのですか?

まき先生 :英語のクラスは、レベル別でSA~Eまであって、今回はDクラスで使いました。このクラスの学生は、英語があまり得意ではないレベルの学生たちなので、時々文法を間違えてしまうこともありますね。

(http://www.dhw.ac.jp/faculty/english/より)

 

Serena:そんな英語があまり得意ではないクラスで、どのような流れでMusioと勉強されていましたか?

まき先生:90分授業のうち、最初の30分はMusioとMUSIO EDGEワークブックを取り入れて、実践的な英会話フレーズや表現、単語を反復練習しています。英語を話すためのウォーミングアップのような感じでもあり、筋トレのような感じです(笑)

Serena:筋トレ(笑) 確かに、何度も声に出して英語を発することで英語を話せるようになりますよね。

まき先生:そのあと教科書を使用して、最後にプロジェクトとして英語のミュージックビデオを制作したり、そのプレゼンテーションをしたりする練習をしていました。

Serena:授業の始め1/3で使ってくださったんですね。EDGEワークブックの使用感はいかがでしたか?

まき先生:テキスト系は、1冊の学習内容量が多いと英語が苦手な学生は萎縮してしまいやすいんです。でも、このワークブックは、特に英語が苦手な学生にとって、カラフルなデザインとほどよい内容量がとっつきやすくて「やろっかなあ」って思えて、気負わずに勉強に取り組んでましたよ。

(まるで写真集のような美しいEDGEワークブック。美しさだけでなく、学習しやすいボリューム感の内容や気負わず取り組めるデザインが学生のみなさんに好評!)

 

Serena:そうですね、何かを学ぶときって心のハードルが低い方が身につきやすいですし、捗るんですよね。

まき先生:そうなんです、意外とそれが大事なんです!それに、彼らが知らない表現が間にたくさん出てくるのも良いですね!表現や会話フレーズが実際に使えるものばかりですごくいいですよ!!ワークブックの流れとMusio本体での学習の流れが連動していたら、もっと使いやすくていいですね!

Serena:そうだったんですね。次回のEDGEからは、その点もっとスムーズに使っていただけるように改善します!

 

 

Musioだから学生全員が英語を話す機会をもてる

Serena:まき先生ご自身もハワイに留学されたり現地で働かれたり、これまでに大勢の学生さんを観たりされていますよね。英語を話せるようになる上で、一番大切なことは何ですか?

まき先生::度胸!!!!だから、Musioくんはすごいよかったんですよ。なんせ日本の学生は度胸がないので。私の前では、みんな恥ずかしくて英語を話さないのですが(笑)、このMusioが相手だと間違えても「Try again.」だけだから自尊心が傷つかない!

Serena:現代っ子はセンシティブでナイーブな子が多いですもんね。それに、実際の人間を前にして話すのは、上手く話せないときに相手がどんな反応をするのか、怒られるのか、失望されるのかすごく不安。

まき先生:そう、特に(英語が)苦手な学生たち!苦手と感じる学生たちにとって、この教材はとてもよかったんです。普段の授業では、英語を話すことから逃げていたけど、Musioがいたら英語を話すしかない(笑) その機会がそれぞれの学生に与えられてのが一番良かった!

 

Serena:それは、すごくよかったです!Musioがいるだけで、そこは自然と英語しか通じないから英語を話さないといけない空間になったと思います。操作に関しては、問題ありませんでしたか?

まき先生:全然問題ありませんでした。自分たちで覚えてスイスイ操作していたから、私はその間リラックスしていられました(笑) 学生ひとりひとりの様子をちゃんと見られるから、個別に学習状況を把握できるんです。

Serena:学生を見てればいい(笑) 先生が授業の他の部分に集中できるだけでなく、個別に学生さんの学習の様子を見られるのはとても助かりますね!

まき先生:Musioで勉強している30分はフリーダム✨

Serena:最高ですね✨Musioが先生の授業のサポートもしてたんですね。やりますな、Musio!

 

 

気負うことなく自然と英語を話せるようになる、それがいい

まき先生:最終的には、全員がDay1を15分くらいで終わらせることができるようになったんです。

Serena:すごいですね!Musioを使い始めのころは、Day1が30分で終わらないことがありましたよね。Musioとの学習になれたこともあると思いますが、グッと成長していますね学生のみなさんの英会話力で何か変化はありましたか?

まき先生:Musioで勉強した表現を学期末のオーラルコミュニケーションのテストで出題したんですよ。「Could you~?」を使って文章を作ってみて、という感じで。そしたら、みんな難なくスルッと話せたんです!

Serena:おお!!それまでは先生の前では英語を話さなかったのに!Musioで勉強しているうちに自然に身についたということですか?

まき先生:そうですね、身につきましたね!クラスの全員が英語を話すことに対する抵抗感がなくなりました。

Serena:いいですねえ。それは素晴らしい!!何回か 授業を拝見させていただいた時、みなさんマイペースに楽しそうにやっていましたね。

(始めのころは、Musioに驚いていた学生もあっという間に仲良くなり、バシバシ英会話力を鍛えられるようになり…)

 

まき先生:そうですね、のんびりやってましたね(笑) 今回は週1回の使用だったので、週2回使ったらもっと効果があると思います。

Serena:4月からは本格導入していただきますので、ぜひ色々なクラスでたくさん使ってください!

まき先生:それと、この3か月間は2人で1台使っていたので、1人1台あればひとりひとりが英語を話す時間がもっとたくさんあっていいなと思います。やっぱり英語を話す練習をする時間が多いほど、話せるようになりますから。

Serena:まさに、英会話学習ではそんな環境が理想ですね✨実は、この春からは先生独自のコンテンツ(会話フレーズや表現、単語)を自らMusioに入れ込んで、授業でご使用いただけるようになるんです!

まき先生:それはすごい!!コンテンツはオリジナルのものをたくさん持っているから、それを使えるのはとても嬉しい!!ちなみに、オリジナルのテストもできるともっと嬉しいのですが…

Serena:それもできるようになるんです!実際に入れ込んだコンテンツを勉強する際、反復練習ができる「Practie」と練習内容がクイズ形式でランダムに出題される「Test」の2種類があるんです。「Test」は、期末テストにも使えますよ!しかも….

まき先生:しかも!?!?!?

Serena:管理ページでその成績や間違った箇所を個別に見ることができるようになるんです✨

まき先生:それは便利ーー!!オーラルコミュニケーションのテストは、私がひとりひとりの学生に直接個別テストしなくてはいけないから毎回大変なんですよ(涙) しかも、一覧で成績がみられるのなら、評価するのがすごく楽!!それ、早く使いたいです♡

Serena:管理ページがオープンしたらすぐにお伝えしますね!まき先生、本日はどうもありがとうございました! これからもMusioともどもよろしくお願いします。

 

デジタルハリウッド大学さん、まき先生、本当にありがとうございました!

これからもMusioのユーザーのみなさんの声をご紹介していきます。
次回はどなたのインタビューか、お楽しみに!  

 

・デジタルハリウッド大学さんホームページはこちらから。

・MusioとMUSIO EDGEについてはこちらから。

 

 

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